仕上げ

どもども、だぉです

5月から連続して受け入れている実習生が今週で一先ず終わりです
8月はお休みして、9月からまた受け入れ直しです

教育担当としては、試行錯誤を重ねております

実習生の受け入れが、職場全体のマイナスにならないよう、マンパワーに数えられるようになるまで鍛え、それでいて、実習生にせっかく来てもらったのだから、単純作業ばかりではなく、病棟に連れて行ったり、講義をしたりと・・・

この微妙な仕事の空気を読みながらの講義はとっても疲れるには疲れるんだけど、わしの性格的にはちょうど良いのかなぁ

一応最終週の仕上げとして、各自1名ずつ患者の指導担当としました

たったの5日間だけだけど、毎日患者の状態をチェックして、お話を聞いて、薬の効果、患者の経過を追ってもらう
今後、薬学6年生の実習生を受け入れた場合には、このような実習をもっと増やしてみたいので、今回の生徒さんたちは、2人ともおとなしめだけど、なかかな理解は早いので、教える立場的には非常にありがたい

彼らがどのくらいできるかで、9月以降の実習生にも最終仕上げをしてもらうか否かを検討してみましょう