OPが素敵ですよ〜

ども土曜担当の情野です。
今日は久々に仮面ライダーの話を(ぉ。


ここでは語っていませんでしたが、先日最終回を迎えた仮面ライダーWの終わりには拍手喝采していました。
一年間楽しませていただき、スタッフ・キャストの皆様、本当にありがとうございました&お疲れ様でした。
一つ前のディケイドがアレだった反動もあるのでしょうが、それを抜きにしても十二分に素晴らしい最終回だったと思います。
仮面ライダーディケイドという仮面ライダーを嫌いになったわけでは決してないのですが)


個人的な好みなのですが、最終回の前にほぼ全てが終わり、最終回で様々な『後始末』を行ったり、それぞれの後日談が語られたりする、『最後で綺麗に物語を畳んでいくタイプ』の作品が僕は好きだったりします。
なんというか、物語の始まりで何処かへと駆け出したキャラクター達が紆余曲折を経て何処かへと帰っていくような、あるいは決められた物語のその先へ進んでいくような、そんな感じが好きなのかなぁと思います。
勿論、最終回で怒涛の展開を見せてくれる作品も好きなんですけどね(汗。


そういう意味では、仮面ライダーWは僕にとって理想の最終回の一つを魅せていただいたなぁとシミシミ思っています。
後日談的でありながらも、『いつもどおり』に戻りつつ、キャラクターの成長も確かめる事が出来た上に、爽やかに締める。
 本当に素晴らしい最終回でした。


そんなWの後を継いで始まった、仮面ライダーオーズ
いや〜、面白いですね。
提示されていく様々な要素が深く絡み合う時どうなっていくのか、想像するだけでワクワクします。
あと、タ・ト・バ、タトバ、タ・ト・バ!!とOPのバックのオーズ!オーズ!オーズ!カマーン!!が耳にこびり付いて離れなかったり(ぉ。
さておき、走り出した仮面ライダーオーズが何処に辿り着くのか、何処へ向かっていくのか、可能な限り見届けたいと思います。
スタッフ・キャストの皆様、応援しております〜


それはそれとして、次の映画は色々不安だったり楽しみだったりな情野でした。