世界一早いW杯予想 ROAD TO SOUTH AFRICA VOL.5

sparekey2007-09-14

こんばんは79ERSです。
さて先週で1次予選の予想が終わりました。
一旦どういうチームが2次予選に進むのかおさらいしてみましょう。

ウズベキスタン(FIFAランキング58位)
イラク(FIFAランキング64位)
オマーン(FIFAランキング76位)
カタール(FIFAランキング83位)
●中国(FIFAランキング85位)
クウェート(FIFAランキング89位)
バーレーン(FIFAランキング92位)
●UAE(FIFAランキング96位)
●ヨルダン(FIFAランキング99位)
●タイ(FIFAランキング109位)
●シリア(FIFAランキング112位)
(ここから先は2次予選出場チーム(下位8チーム))
●香港(FIFAランキング126位)
北朝鮮(FIFAランキング127位)
インドネシア(FIFAランキング129位)
シンガポール(FIFAランキング134位)
●イエメン(FIFAランキング137位)
タジキスタン(FIFAランキング145位)
●インド(FIFAランキング151位)
トルクメニスタン(FIFAランキング172位)
※FIFAランキングは2007年9月現在

 さて2次予選はどういう組合せになるかというとFIFAランキングが大きく影響してきます。FIFAランキングの下から8チームが2次予選を戦い3次予選に進出します。
●17番目 タジキスタン(FIFAランキング145位)VS 14番目 インドネシア(FIFAランキング129位)
 ユース年代で力をつけてきた旧ソ連タジキスタンと東南アジアの雄のインドネシアの戦い。アジアカップに惨敗したとはいえ、タジキスタンよりは力があると見た。
 インドネシアの勝ち!(的中率68パーセント)
●16番目 イエメン(FIFAランキング137位)VS 12番目 香港(FIFAランキング126位)
 中東と東アジアでなかなか上位にいけないチーム同士の対戦。
 おそらく実力的には殆ど変わらない2チームだけに予想は難しいが、やはり中東が強いと見た。
 よってイエメンの勝ち(的中率51パーセント)

●19番目 トルクメニスタン(FIFAランキング172位) VS 15番目 シンガポール(FIFAランキング134位)
 旧ソ連のチームが東南アジアのチャンピオンに挑む戦い。最近の強化が効果をあげているところを見るとシンガポールはまだまだ実力はあがるとみた。
 シンガポールの勝ち(的中率70パーセント)

●18番目 インド(FIFAランキング151位) VS 13番目 北朝鮮(FIFAランキング127位)
 最終予選常連チームと常に一次予選敗退チームとの戦い。これは戦う前から実力差は歴然と……
 北朝鮮の勝ち(的中率99パーセント)

 ということでこれで3次予選進出の15チームが出揃いました。
 これ以後シードされたランキング上位のチームが出てきますが、まだ開催方法が決まってないので別の地区の予想をしようと思います。