仮面ライダーブイスリャア!!(誤字にあらず)

ども土曜担当の情野です。
さて今日の話題ですが。
この間『仮面ライダーSPIRITS』の新刊(V3がかっこよすぎでした)を読んだ事もあり、仮面ライダーについて語ろうかなと思います。
興味のない方はスミマセン(大汗。


僕が初めて仮面ライダーを見たのは幼稚園頃。
近所のレンタルビデオ店ウルトラマンシリーズは結構見てしまい、何かもっと違うものを見たいなと思ったのが始まりでした。
ウルトラマンコーナー付近に並んでいたビデオ……ソレを何か心惹かれるカッコよさから手に取り、親にレンタルを頼んだ事から『縁』が始まったわけです。
……まぁ、その時は約二十年経ってもライダー好きを続けているとは思ってもみなかったのですが(w。


かっこいいポーズからの『変身』(旧1号には明確な変身ポーズはないですが)。
バイクを操る『等身大のヒーロー』。
光線などではなく、キックやパンチで戦う姿。
ある意味で身近に存在しているかもしれないヒーローの姿に、僕は大いに憧れました。
そういった『理由』から当時は兄弟での仮面ライダーごっこ……ウルトラマンも大好きなままでしたし今も好きなのですが、ごっこ遊びの遊びやすさもあって……をよくやってました。
……白熱しすぎて途中からマジ喧嘩になってたような気もしますが(←色々な意味で駄目ですね。


そんな時間と少しの空白を経てテレビで始まった仮面ライダーBLACKにはもう凄まじくハマりましたね。
ブラックが一度死ぬ話とかは画面を中々直視できないぐらい感情移入してました。
あと、ブラックのライバル的な存在であるシャドームーンの足音(歩くとカシャン、カシャンと鳴るんです)が大好きで、口で再現したりしました(w。


BLACKの続編であるRXも大好きでした。
実はRXには平成ライダーシリーズの基礎となる部分がたくさん埋め込まれてるんですよ〜
武器を使ったり、バイク以外に乗ったり、形態を変化させたりなどなど。
ネットが普及していない当時は知らなかったのですが、車に乗ったりするライダーと言うのには結構難色を示す方が多かったそうです。
子供の目で見ていて正直気になっていなかった事を思うと、昨今改めて感じているように『外見』ではなく『中身』が大事なんだなぁと思う次第です。


そんな感じで仮面ライダー大好きなまま時間を過ごしてきた僕ですが、少し縁遠い時期もありました。
そこから『復活』したのはやはり平成仮面ライダーシリーズによるライダーの『復活』がきっかけでした。


その辺りはまた次の機会にて……って続くのかよ?!(ォィ