初めてSSを書いたときのこと…

こんばんは79ERSです。
さてとSSを書き始めて、6年目を迎えました。

そんな中で今日は初めてSSを書いたときの話をさせてもらいたいと思います。
当時大学3年だった私は、ゼミのレポートを書くためにパソコンを前にキーを叩いていました。
そんな中で、なかなか思うように進まず、息抜き(?)にインターネットのラブひなサイトに入ることにしました。
そんな中で、初めてSSに出会った私は、ついこんなことを思ってしまったのです。
「これだったら俺でも出来る!」(後に間違いに気付くのですが…)

そして、勢いに任せて作成しました。
パソコンのキーを叩き、1週間ぐらいで完成させて、メールで送りました。

だが、当時インターネットというのはあまり普及しておらず…
よくてダイヤルアップの接続で余り長い時間家では出来ないことから…
インターネットをするためには大学のパソコン室か、漫画喫茶か、インターネットカフェにいくしかありませんでした。

そして、インターネットカフェに駆け込んで…
サイトを見ました。
すると、自分の作品が画面で表示されているではありませんか。
このとき、自分の作品が外に出ることの快感を初めて知ったのです。

それからというものそのときの快感は今でも忘れられません。
そのときから今どれだけ成長できたか…
そのときの自分に問いたいものですね。