日本語について

こんばんは79ersです。
さて、最近NHKの白熱教室という番組を見るのですが、そこで面白いことが言われていました。
日本人は日本語が原因で引っ込み思案に思われているとのこと。
日本語は人によって主語・述語を変化させるものなのだが、英語はそのようなものは日本語ほどはないとのこと。
相手がどのような人かを判断して言葉を選ばなければならないという高度なことを日本語はやっている。
そのため、判断に時間がかかり、言葉を選ぶのに遅れてしまうとのこと。
確かに英語は決まりきったフレーズで遂行されるため、日本語ほど複雑に考える必要はないと感じることがあります。
ある意味それが引っ込み思案に思われているのなら言語が影響しているのかと思います。
ただ大震災の時にも書きましたが尊敬語がトラブルを防いだ一因になったと書きましたが、そういうメリットもあります。
ある意味言葉について考える機会がありましたが、今後言葉をもっと興味を持ってみていきたいと思います。
以上 79ersでした。