世界一早いW杯ブラジル大会予想(3) 79ers

こんばんは79ersです。
さて第3週目となりました。
前回は北中米予選の予備予選の予想をしましたが、今回はアジアの二次予選の予想をしようと思います。
●アジア2次予選
・第6シード〜第27シードの計22チームと1次予選突破8チーム(計30チーム)が参加。
・2チームの直接対戦(ホーム&アウェー戦)。
タイ対パレスチナ
人気実力から見て確実にタイ。ここで負けたら大金払って取ったロブソン監督の立場はない。
タイの勝利(確率99%)

レバノンバングラデシュ
中東の平均的なチームと南アジアの平均的なチームの戦い。レベルは中東が上。
レバノンの勝利(確率80%)
中国対カンボジア
五輪予選も敗退し、完全に後がなくなった中国。憂さ晴らしの相手としてはカンボジアはいいかもしれない。
中国の勝ち(確率99%)
トルクメニスタンインドネシア
旧ソ連圏の国と東南アジアの平均的なチームの対戦。ヨーロッパに近いということでトルクメニスタンが有利。
トルクメニスタンの勝利(確率70%)
クウェート対フィリピン
先日の五輪予選で2試合合計スコアーで日本に敗れながらも2試合目はきっちり勝利。日本にとって苦手な相手だけに、後が怖い。
クウェートの勝ち(確率99%)
オマーンミャンマー
中東の最有力候補にあげられながら組合せに恵まれずなかなか勝ち上がれないオマーンミャンマー相手ではウォーミングアップにならないかもしれない。
オマーンの勝ち(確率99%)
サウジアラビア対香港
最終予選常連国のサウジアラビアと一次予選で姿を消している香港。結果は明白。
サウジアラビアの勝ち(確率99%)
イラン対モルディブ
最近名前を聞かなくなった中東の有力株イランと南アジアの成長著しいモルディブの対戦。いくら成長しているからといいイランは厳しいだろう。
イランの勝ち(確率80%)
シリア対タジキスタン
中東の国と旧ソ連の国の戦い。レベルとしては同じ位なだけに迷うが中東のチームが有利と見た。
シリアの勝ち(確率75%)
カタールベトナム
地元開催のアジアカップで屈辱のベスト8だったカタール。その憂さ晴らしにはベトナム役不足
カタールの勝ち。(確率99%
イラク対イエメン
戦争中でありながらアジア王者に登りつめたイラク。だが、それ以降の成績は思うようにいかず低迷。イエメンにチャンスあり。
イエメンの勝ち(確率55%)
残りは来週にします。
それでは