思わぬ副産物

こんばんは79ersです。
会社を退職し、今次に向けて動いています。
今までめまぐるしい中生きてきたので、ゆったりとした日々に少し戸惑いを感じています。
だが、これも神からのご褒美と思うと同時に、この生活に慣れない様にしっかり生活管理をしていこうと思います。

それで今回の話題ですが、年金不祥事が世の中を騒がしておりますが、40代や60代の話と思っていないでしょうか?
私、今回年金記録を調べてみたのですが、思わぬことに気付きました。
今から7年前の2001年のこと……
当時学生だった私は、国民年金の免除申請を行ってました。
年金額は減ることになりますが、学生である以上収入はありません。なので卒業してからしっかり払おうということにしてました。その年の一年前免除申請を行っており、きちんと受理されてました。
同じ様に、申請を出し、受理されていたのですが……
この年は実は大きくシステムが変わっていました。
免除でなく、学生特例納付に変わっていたのです。
そのことに気付いていなかった私は、一円も払うことなくこの一年を過しました。
そして、年が経って現在。
年金記録を見てみると……
ササササ……
と本来納付したPか、免除のZが並んでいるはずなのに。
つまり未納扱いになっていたのです。
貰える年金が本来よりも更に減るということになってしまいました。
更にその未納の部分に利息までつく始末。
お陰で15万が18万と増えてしまいました。

みなさんもそういうことにならないように年金記録を確認することをお勧めします。

P.S 未納分の納付は、10年間までです。利息は3年間はかかりません。