らすと・だいぶ
どもども、だぉです。
いやー、あぶないあぶない。
日曜日に仕事すると、曜日感覚なくなります。
近いうちになるだろうと思ってはいましたが、1ヶ月もたたずになるとはねぇ。
まぁ、こーなることを見越して、予防線を張っておいて良かったですわ。
もういくつ寝るとお正月ですねー
寒くなってきましたが、先週の13日にダイビングに行ってきました。
伊豆というか熱海です。
そこからボート(というか漁船)に乗って、沈船を見てきました。
80mくらいの船が真ん中半分でぽっきり折れて、水深30mくらいのところで沈んでいるんです。
大分昔に沈んだので、船体にはサンゴ(といっても、サンゴ礁でイメージするようなハードコーラルではなくて、イソギンチャクのように見えるソフトコーラルの一種)がびっしりと生え、魚の住処になっています。
さすがに30mは寒いし、光が届きにくいから、暖色系の色が失われて、寂しい雰囲気ですが、ライトを当ててみると、折れた船体の隙間に寄り添うようにして小さな魚の群れがたくさんいて、かなり興奮しました。
で、1日に2回潜るのですが、もう1つのスポットは「ソーダイ根」という、熱海では有名なスポットで、こちらは20mくらいのため、明るく魚の種類も豊富で色とりどりの世界が楽しめました。
クマノミが可愛いのなんのって、あんたぁ・・・ファインディングニモが世界中でヒットするだけのことはあるよぉ
今回のキーアイテムはダイビングコンピュータ、略してダイコン(大根)
これを買ってからの初使用です。
コンピュータといっても腕時計のように腕につけるサイズです。
デザイン的にも腕時計にしか見えません。
(ちなみに6万しました・・・金のかかるスポーツや)
で、普通は時間がデジタルで表示されるのですが、ひとたび水につかると、
水深、水温、潜水してからの時間、自分がこの水深にあとどれだけいられるか・・・などなどを表示してくれます。
で、限界潜水時間を超えた場合や急激な浮上や潜水に対してアラームがなってくれます。
今まではインストラクターさんの指示に従って、浮上や潜行をしていたけど、これがあれば、自分がどの位置にいるのか、分かるため、自分の状態を自分で判断しながら、もう少し自由に潜ることが出来ます。
といっても、基本的にインストラクターから離れるような行動はご法度ですがね。
とりあえず、今年のダイブは今回で終了です。
ぼちぼちスノボの季節ですかねぇ。
長野のほうでまったく雪が降っていないみたいなので、初滑りは来年になりそうですが。
2月か3月にまたドクターと飲みついでにスノボという旅行があるので、その前に最低でも2回くらい行っておきたいなぁ。