きみにとどけてれぱしー

だぉーもんです。先週自分で日曜日に書くといっておきながら、すっかり忘れておりました。
ふぅ、あぶないあぶない。
昨日の土曜日に先輩の発表があったので、そのお手伝いに参加してきました。

発表する大学は職場に近いので、午前中だけ業務をやり、午後の部から参加する。
他病院の医師、薬剤師以外にも看護師やリハビリの人とかも発表していたけど、上手い発表と下手な発表があるなぁ・・・

「今回、我々は○○における△△方式の評価法から□□方式の評価法に変え、その有効性を比較しました・・・」

ちょっとまて、○○って何?
△△方式ってどういう方法?
わざわざ評価方式を変えるからには、△△には不備があるってことだよね。
それを教えてよ・・・

ぜんぜん分からないまま話を進められても、聞いているこちらは楽しくないのですがぁぁ・・・

どんな発表会でもそうですが、人に内容を伝えたいのであれば、文章構成が非常に重要になります。
難しい専門用語を使う場合は簡単に説明をしないと聞き手に敬遠されてしまうし、見せたいデータは分かりやすく見せないとインパクトが無いし、そのインパクトのあるデータからうまく結論につなげなければならない・・・


・・・って、SS書くのと同じジャン!!


そう思ったら、やけに親近感が沸きましたわ


で、そうそう発表していた人の中で、原稿分丸読みだった人がいたのですが、女性なのに、語尾がすべて「〜である」なんですよ。

発表内容自体はいいはずなのに、語尾のせいで台無しですわ。

う〜ん。
人にモノを伝えるのって、難しいですねぇ