これもまた面白み

tukiです。
現在、大阪では大戦争が起こっているそうです。(w
昨夜は参戦していましたが、2日間はテンションが持ちません。
詳細については、増野さんにお任せするとしましょう。(ぁ



さて、ここからが今日の本題。
物書きの楽しみはどこにあるか?という話。
もちろん、趣味で二次創作を書いてみたり、自分で想像した世界を描いていくのも、それもひとつの楽しみでしょう。
で、私はそこに「言葉だけでは伝えられないことを、創作によって伝える」というものをひとつの楽しみとして考えたいと思います。

例えば…、社会派小説を多く書いている作家の方々は、ペンの力をもって現代の社会的な問題を浮き彫りにし、多くの人たちに伝えていきます。
これはただ作家の方ひとりが普通に言葉で伝えようとしても伝わらないものだと思うんですよね。
まぁ、これには使命みたいなものもあるとは思うのですが、物書きの醍醐味じゃないかなと感じるわけですよ。

かく言う私自身も、そんな感じのものを書いたことはあります。
もちろん、どれだけ伝えられたかどうか分かりませんが。


内容に気をつけつつ、言いたいことを書き連ねていくこと。
それが私にとっての面白みなのかな…と感じています。



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