破壊王が……

おにへーです。
先日の海では、目的地に着いた早々、ウミネコだと思われる鳥から頭をピンポイントに糞を落とされるというなかなか体験したくもないことを味わいました。(w;
天気は1時間ほど雨が降ったけど、波もそれほど高くなくて結構悪くなかったです。

さて本題。
破壊王こと橋本真也が脳幹出血の為11日に急死しました。
わたしはキン肉マン世代なので、ちょっと前まではかなりプロレス好きでした。
かつて新日本プロレス闘魂三銃士の一角であった橋本。
一番好きじゃない三銃士でしたが、もうあのデップリした体から繰り出す垂直落下式DDTを生で見ることが出来ないのはやはり残念です。
彼の得意技の一つで印象に残っているのが、水面蹴り。
蹴られた相手が扇風機の羽根みたいに回るなんて、ほんとまるでゲームみたいでかっこよかったのです。

三銃士の残りの二人は、蝶野と武藤。
今では三者三様で別団体に所属しているんだけど、もしかしたら(新日本・全日本・ハッスルで)追悼合同興行があるかもしれないらしい。
実現すれば素晴らしいことだと思うと同時に、こ〜ゆ〜ことが無ければ手を取り合えないプロレス界それぞれの団体の垣根の高さに辟易しちゃうんだよなぁ。