世界を動かす力

こんばんは79ersです。
最近自分の力が足りないと思う今日この頃です。
そこで時に世界を動かす要因になる「力」についてお話したいと思います。
人一人の力では限界があります。
そこで力を得るために人類は色んな試みをしてきました。
その結果、いくつかの形で力を得てきました。


まずは「人力」です。
腕っぷしの力ということで喧嘩や時には殺人で人を黙らせることとなります。
二つ目は「経済力」です。
昔は米や食料が経済力の源でしたが、今は金が源になっています。「世の中金だ」という言葉はこの力を象徴しています。
三つ目は「道具の力」です。
銃などで命を奪うこともありますし、今流行りの「携帯電話」が社会を変えることともあります。
四つ目は「権力」です。
警察官や軍隊は武器を携帯することを許されています。更に昔や独裁国家では人を逮捕して刑務所に送ったり、死刑にして命を奪うということが可能でした。その力の源は「権力」という力でした。命を奪うだけでなく、社長が社員を解雇したりするのも一つの力です。
五つ目は「政治力」です。
人の数の力ということで、人一人では敵わないので多数の人の力で挑むというものです。昔の革命はこの力から出てきたものです。民主主義の力はまさにこの力です。

そんないろんな力があります。
力を一面で捕らえずに見るべきなのかもしれませんね。
以上