キャラクターがリアルに近づくという話

こんばんは、tukiです。
今日も創作についてのお話。


名前を適当に考えている私ですが、キャラクターに関してだけはある程度作り上げて書いてはいます。
もちろん、モデルとなるものはあっても、そうなり過ぎないように…って感じで。
ですが、二次元キャラクターをモデルにしていたはずなのに、三次元である知人に近づいてきてしまった…なんてこともあるんです。(w;


いい例が「コンセンサス!」の上杉亮。
もともとは、「ムードメーカー」「ノリがいい」「体育会系」「わりと情熱的」…というエッセンスを加えて作り上げていました。
そこまではよかったのです。
ですが、番外編において「ある特徴」をプラスしたらあら大変。
…どこかで会ったことのある方に…。

…そうです。
もともとの亮のキャラクターに「阪神ファン」の要素を加えたら、おにへーさんチックになってしまったのです。(w
せっかくなので、そのままネタとして使ってますが。(w;


北条かすみなんかも、高校時代に仲のよかった女の子によく似てるとか…、そんなことも思ってたり。(ぁ


一次創作のキャラ作りをしているときにこんなことが起こってしまったこと、どなたかありませんか?(w;



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