外国へいくときは…(パート1)

こんばんは79ERSです。
さてGW真っ最中の今日この頃如何お過ごしでしょうか?
長い連休になってますので…
海外に出て行く人もいると思います。

さて、海外に出た時に…
無理にでも現地語でしゃべろうとする方がいらっしゃいますが。
本当にそれがいいのかどうか考えてみましょう。

まあ現地語を知っているに越したことはないのですが…
余りに知っていると現地人と間違えられることがあります。
または、あらぬ誤解を与えてトラブルになります。

私が友人とアメリカに行ったときに、友人がおなかが痛いということで病院に行きました。
そのときに、待っていた現地の人が「Where is he?」と聞いてきたので…
「He gose to hospital today.」と答えました。
ですが、このやり取りがまずいことになりました。
私の発音が悪かったのか、「today」をなぜか「to die」と勘違いしたのです。
ようは、現地の人は「彼は死んだ」と勘違いしたのです。

現地の人が慌てて電話をかけたときに、間違いだと分かったのでよかったのですが…
結局、そのトラブルは旅行中続くこととなり、無理に現地語でしゃべると大変なこと
になるということを身に沁みて分かりました。

分からない言葉でも、無理にしゃべろうとせずに…
単純な知ってる言葉で話した方がいいのです。

完璧に通じなくてもいいのです。
相手が分かるように聞きなおしてもらえばいいのです。
そこからコミニュケーションを取るようにしましょう。

分かることでコミニュケーションをする。
それはどこにいっても変わらないのだと思います。


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